スポンサードリンク

クミスクチン

クミスクチンとは東南アジア原産といわれるシソ科の多年草で葉は対生、楕円形。茎は赤紫色、花は白または淡いピンク色で美しく、茎の先に散状に咲き、その形態が猫のひげにみえることから、マレー語の猫のひげという意味のクミスクチンと呼ばれています。



クミスクチンは、学名は Orthosiphon stamineus Bentham、英名は cats whiskers といい、茎は4角柱状、下部は木質化し低木状です。高さは1mくらいになります。インドから東南アジア、オーストラリア北部に広く分布し、栽培もされています。日本でもよく温室で栽植されています。



クミスクチンは、古くから民間薬として知られ世界各国でその高い薬効が認められています。100年以上前からヨーロッパ各国で大量に利用され初め、現在もドイツやフランス、オランダなどで医薬品原料(利尿剤)として盛んに利用されています。沖縄では腎臓病や膀胱炎、むくみ、水虫、関節炎などに、全草を煎じたものを服用してきました。



クミスクチンには、ミネラルのカリウムが、クミスクチン 100g 中に 2,150mgと多量に含まれています。クミスクチンの多量のカリウムが塩分摂りすぎによるナトリウム過多の血液や体液の水分貯留量を引き下げて利尿作用を促進し、血圧を降下させます。



クミスクチンに含まれるロズマリン酸というポリフェノールは、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、がんの予防や老化の防止、そして、細胞を酸化から守ることから美肌効果も期待されています。また、糖と脂肪の消化・吸収を抑える作用があることから、にきびや皮脂テカ肌、脂漏性皮膚炎などの改善や、中性脂肪対策にも有効と考えられています。



クミスクチンのロズマリン酸は、シソ科に共通のポリフェノールといえます。強い抗アレルギー作用や抗炎症作用が知られていて、花粉症やアトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症、関節炎などの症状を改善する効果が期待されています。

クミスクチン茶 最新一覧 By 楽天

スポンサードリンク




×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。