クミスクチン茶には、ポリフェノールの一種ロズマリン酸が含まれています。ロズマリン酸は、麦芽糖をブドウ糖に分解する酵素・マルターゼの活性を抑える作用があります。
私たちは、食事によってごはんやパンなどの炭水化物を摂取すると、それらは糖に分解されていきます。糖は麦芽糖となり、酵素・マルターゼによってブドウ糖へと分解されます。このブドウ糖が体内で増えすぎるとあまったブドウ糖は中性脂肪へと変化してにきびの原因ともなり、体内に蓄積され、肥満のもとともなってしまうのです。
クミスクチン茶のロズマリン酸が、酵素・マルターゼの活性を抑えることで麦芽糖がブドウ糖へと分解されるのを抑制し、麦芽糖は吸収されることなく体外へ排出されることで血液中の中性脂肪の増加が抑制され、にきびや皮脂テカ肌、そして、肥満を予防してくれます。
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